2006年09月15日

旧車 絶版車/ホンダ/シティ/カブリオレ/5速/(同型車次回入庫予想)2007年

 
 
【カブリつき!】

なんてったって、
オープンなのである。

それもサンルーフなどの出し惜しみスタイルではなく、ガバァッ っと開くオープン。

まさにカブリつき!いやいや・・
(コホン)カブリオレなのである。
オープンエアーという言葉があるが、
店長的に思い返すと・・・

子供のころ、町内会所有のリアカーの荷台に乗り、近所のおじさんが牽いてくれた、「あの感覚」だ。
普段、徒歩やチャリンコで
当たり前のように通る見慣れた景色も、オープンエアーだと全く違ってくるのだ。(徒歩もチャリもオープンエアーか(笑))

言うならば・・
「非日常」「わくわくどきどき」だ。

そのうちスピードやコースに不満を
覚え、おじさんを乗せて、
自分で牽いてしまったが(笑)。
シティ自体、ホンダの若い開発者が中心になって、世に送り出された車。

「モトコンポ」という折りたたみの原チャリを荷室に積み込み、野へ山へ街へ出かけよう!
カーライフをエンジョイしよう!
という全く新しいコンセプト。
しかし発売前は、ホンダの社内的には批判の声が多かったそうで・・
何せ突飛な発想から生まれたものだから、世に受け入れられるだろうか?

しかも「トールボーイ」と呼ばれる
腰高のスタイリング・・・
ところが2BOX車の流行とも重なり、
当時大いにブレーク。
量産に次ぐ量産でホンダの新しい顔になった「シティ」。

「そこの若いの、、お主なかなかやるのぉ〜」である。
後にマツダロードスターに抜かれるまで、国内のオープンカーとしては、
最も売れた車種となる。
シティは、ターボ車や商用車なども
バリエーションに加え、
ホンダのラインナップに厚みを
もたせた。
初代は昭和56年から昭和61年
まで。
2代目GA型は、平成6年までの
13年という短命で絶版車となる。
シティのコンセプトは、その後「ロゴ」「キャパ」に受け継がれたが、商業的に成功しているとは言いがたい。
唯一、2代目シティの1グレード名
「FIT」(フィット)が独立し成功を
収めている。

シティは、時代の異端児だった。
オープンエアーの風を受けるのは、
実は夏ではなく、
秋と春が良いと思う。
夏は、頭皮まで焦げそうだし(笑)、
冬は、凍り付いてしまうだろう。
そろそろ良い季節だ!

21年前のオープンカーで、
新たなカーライフを見つけてみよう!
 
posted by ミヤウチ at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ホンダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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